技能実習3号、特定技能1号、特定活動の違い

技能実習2号の修了が近づいてきた実習生が、これからどうするか。コロナの影響で帰国が出来ない場合、基本的には、①技能実習3号、②特定技能1号、③特定活動のいずれかに移行する形となります。それぞれ、どのような特徴があるのかを説明いたします。

Ⅰ.技能実習3号

・技能実習2号の延長となるため、それまでと同じように働いてもらえる。
・3号1年目(入国4年目)に1ヶ月以上の期間の一時帰国が必要で、航空券代は受入企業の負担となる。
・3号2年目(入国5年目)に随時2級の試験がある。
※技能実習3号を行うためには、優良な監理団体、優良な実習実施者、随時2級の実技試験に合格している実習生という条件がある。

移行時の費用
在留資格変更申請書類作成費(税別) 25,000円
入管申請取次費(税別) 7,500円
資格変更収入印紙代(非課税) 4,000円
外国人技能実習生総合保険料(非課税) 14,370円 ※26か月

Ⅱ.特定技能1号

・最大5年間、日本で働ける。
・特定技能外国人が自分の意志で転職が可能(転職先を自分で探す必要はあり)
・建設業の場合、JAC(https://jac-skill.or.jp/)関連に加盟する必要がある。

移行時の費用
在留資格変更申請書類作成費(税別) 25,000円
入管申請取次費(税別) 7,500円
資格変更収入印紙代(非課税) 4,000円
特定技能外国人総合保険料(非課税) 31,230円 ※60か月

Ⅲ.特定活動

・そのまま、企業を変えずに移行した場合、6ヶ月間の在留期間となる(※コロナの影響が続けば再延長している)。
・飛行機が通常に戻り、帰国時は航空券代は受入企業の負担となる。

移行時の費用
在留資格変更申請書類作成費(税別) 10,000円
入管申請取次費(税別) 7,500円
資格変更収入印紙代(非課税) 4,000円
外国人技能実習生総合保険料(非課税) 4,180円 ※6か月

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