外国人技能実習制度とは

外国人技能実習制度は、日本の企業において発展途上国の若者を技能実習生として受け入れ、実際の実務を通じて実践的な技術や技能・知識を学び、帰国後母国の経済発展に役立ててもらうことを目的とした公的制度です。
一般的に受入れ可能職種に該当する企業様は、弊組合のような監理団体を通じて技能実習生を受け入れることができます。入国した実習生は、実習実施機関(受入れ企業様)と雇用関係を結び、実践的な能力を高めるために3年間の技能実習に入ります。

監理団体の業務の運営に関する規程はこちらをご確認ください。

受入れ期間

技能実習生は、約1ヶ月の座学による講習終了後、技能実習1号として約11ヶ月、技能検定基礎2級等合格後2年間、技能実習2号として日本人従業員と同様に、貴社従業員として受け入れることが可能です。

受入れ人数

技能実習を受け入れ人数には限度があります。
受入企業(実習実施機関)の常勤職員の総数によって、実習生の人数枠が変化いたします。

詳細は、技能実習生の受入人数をご確認ください。

受入れ対象職種

最長3年の技能実習2号に移行できる対象職種は、
農業、漁業、建設業、食品製造、繊維・衣服、機械・金属など90種165作業です。

詳細は、技能実習2号移行対象職種をご確認ください。

技能実習生の詳細を知りたい方はこちら

お問い合わせ